Perl入学式に参加したきっかけ

Perl入学式を3周し、4周目はサポーターとして参加させていただくことになりました。そこで記念に、Perl入学式に参加することができた経緯を書こうと思いました。

Perl入学式の存在を知る


2018年5月
南の方にいる妹ちゃんとのやりとりで、Perl入学式第2回@東京の前日にPerl入学式とPerlという言語を知りました。

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Perl入学式を紹介される

Perl入学式@東京の第1回目は終了している...けれど参加したい!!
しかしこの時、私はWindowsを使っていたため、Macユーザーの妹は教えることができずにいました。

なんとか明日のPerl入学式第2回に参加したい


Perl入学式は全5回のカリキュラムで構成されていますが、必ずしも第1回から参加しなければいけないというわけではありません。そこで、自力で第1回の内容、環境構築を行おうと試みました。

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自力で試みる

しかし、ド初心者がすんなりできるわけもなく...

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つむ

そもそも、Perl入学式の主催者にコンタクトをとる方法もわかっていませんでした。(妹ちゃんほんと親切&優しい)

Twitterのアカウントが作成される


妹ちゃんが一肌脱いでくれました。気づくと私の大学のメールアドレスでTwitterのアカウントが作成されていました笑笑
ご丁寧にPerl入学式の中の人をフォローした状態のアカウントです!

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Twitterのアカウントが作成される

Twitterの操作方法もその時に教えてもらいました笑

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Twitter初心者

Slackのアカウントを作る


なんやかんやTwitterPerl入学式の中の人にコンタクトをとることができました。そこで、Slackに案内していただき、環境構築をすることができました!

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初Slack

こんな流れでPerl入学式@東京の第2回に参加したのでした。このあと、2018年春のPerl入学式だけでなく2018年秋のPerl入学式、2019年春のPerl入学式にも 受講生として参加させていただいていたのですが...ついに2019年秋のPerl入学式からサポーターとしても参加させていただいています!

こうして振り返ると、本当にいろいろな方のおかげでPerlを楽しく勉強できているのだなと思いました。感謝です!!

おまけ

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かわいそうな妹ちゃん

【感想】Coderetreat for Girls #3に参加しました

 2019年7月6日土曜日に開催されたCoderetreat for Girls#3に参加してきました。

 45分のセッションが6つあり、毎回相手を入れ替えながらペアプロorモブプロでライフゲームなどに挑戦しました。

 

各セッションの内容 

セッション1:学生さん2人とでPythonライフゲームに挑戦

セッション2:学生さんとC++ライフゲームに挑戦

セッション3:ファシリテーターさんとPerlライフゲームに挑戦

セッション4:ファシリテーターさんとRustでライフゲームに挑戦

セッション5:学生さんとJavaライフゲームに挑戦

セッション6:学生さんとPythonでfor文なしでライフゲームに挑戦

 

感想

 楽しかった!!

 しかし、いろいろと思うことがありました…

自分にとってライフゲームが簡単じゃない問題

 そもそもライフゲームアルゴリズム?を考えるのに私は時間がかかってしまい、途中までふんわりとしか理解していない状態でした。

自分がわかる言語はPerlのみ問題

 参加している学生さんの多くは、情報系の大学生or大学院生でした。つまり、共通知識がみなさん大体同じということです。しかし、私は趣味でPerlを勉強中の身なので多くの情報系大学生が知っている基本的なアルゴリズムや関数がわかりませんでした。また、情報系大学生or大学院生さんなら得意とは言わずとも一度は触れたことがある言語PythonやC、Javaなどがわたしは全くわからず相方にたくさん教えていただきました。

参加してよかったと思ったこと! 
  • セッション1:初めてPythonのコードを見た!if文がよくわからないということがわかりました...あと、自分のPCにPythonの環境がないこともわったので、インストール?したりする機会になりました。
  • セッション2:パートナーは同じ学生さんだけど、一つ実装するたびに私に丁寧にどういうことをしたのか説明してくれました。また、セッション1でよくわかっていないことがあると話したところ、教えてくださいました(すごくいい人)。
  • セッション3:初めてファシリテーターさんとペアになったので、正直に様々なことがわからない&Perlで挑戦したいと伝えたところ、快諾してくださり丁寧に教えてもらえたこと! Perlで途中まで作れたので、そろそろ完成させたいです…
  • セッション4:初めてテスト-->実装という流れでライフゲームに挑戦したこと。今までのやり方とは違って新鮮でした。いろいろなやり方があるんだな〜って思いました。
  • セッション5:高専から大学編入というプログラミングつよつよな方とパートナーになりました。Javaで挑戦したのですが、Booleanやmap関数などを知ることができました(今まで知らなかった...)
  • セッション6:再びPythonで挑戦しましたが、今度はfor文を使わないで実装しました。再帰関数というものを初めて知りました(パートナーが教えてくれた)。また、Jupyter Notebookというめっちゃ便利そうなツールにも出会いました。

 このように、ガチ初心者でも楽しく参加でき様々なことを勉強できました(実装したと書いていますが、ほとんどパートナーの方が作ってた)。イベントの趣旨としては、ライフゲームを比較的簡単に実装できる人たちが制限ルールを加えたり、慣れない言語で挑戦することでより能力が向上することではとも思ったりしました。 今度参加するときは、他の学生さんとせめて対等になれるくらい知識と経験を積めたらと思いました。

 

 超初心者の私とペアになった方、本当にありがとうございました。呆れることなく、むしろ勉強になったとおっしゃってくださり、私も楽しくプログラミングすることができました!!!スポンサーの方々が用意してくれた飲み物&ランチ&おやつ、美味しかったです(疲労?のあまり1枚も写真を撮ってなかった...)

【感想】TDD+モブプログラミングでワイワイする会

2019年4月21日(日)13:00~17:00:TDD+モブプログラミングでワイワイする会 その23【ラスト平成スペシャル】に参加しました。

 

イベント前

 イベント前日に、上記の会があることを教えてもらい、参加することにしました。実は、TDDという言葉をこの時初めて知りました。モブプログラミングについてもフラッシュモブのモブと同じかな〜とか思ってました。

 

 イベントの申込画面に、事前に読むスライドや参考スライド、参考動画があり21日の午前中はそれらを見ていました(遅すぎ…)。そこで、知らない単語がわんさか出てきて困惑してました。

 

プログラミングとコーディングって何が違うの?

テスト駆動開発???

実装って?

リファクタリング??

 

 ほんとに初心者です。参加資格ないのでは?とか思いながら会場行くまでの電車の中でめっちゃ検索してました。

 

イベント開始

 偶然、年齢が近い人たちと同じグループになれました。また、自己紹介で初心者ですみたいなことをおっしゃっていた人と同じグループになれたので(仲間だっ!と思って)少し安心してました。しかし、いざ始まると周りの人たちがすごすぎて圧倒されてました。ぜんぜん初心者じゃない!!

 

 しかし、内容は初心者(私)もついていけるものでした!なぜなら、どんな初歩的な質問をしても丁寧に答えてくれるし、初歩的な質問で流れを止めてしまっても空気が悪くならないから!ワイワイって感じです。

 

 私のチームはPerlFizzBuzzを書きました。私はチーム内で唯一Perlを書いたことがある人(約1ヶ月くらいプログラミングしてない)+PerlFizzBuzzを書いたことがある人(半年くらい前の話)でした。つまり、初心者です。しかし、ワイワイ楽しくできました。もっとプログラミングしたいなって思いました。どれか1つの言語を極めて、概念的なことをしっかり学んでからの方が楽しめると思ったので、もう少しPerlの勉強してから次回のイベントに参加しようと思いました。

 

 

 

 

 

【ごはん】YAPC::Tokyo2019の感想

表題の通りです。

 

2019年1月25日(金):YAPC::Tokyo2019前夜祭

2019年1月26日(土):YAPC::Tokyo2019当日&懇親会

 

前夜祭

 私が勉強・知識不足なことがわかりました。難しかったです。ただ、理解できるようになりたいと思いました。

 ごはんがすごくおいしかったです。特にミニハンバーガーがかわいくておいしかったです。

 

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ごはん

当日

チームが前に進み続けるために僕たちが考えたこと (papix)
私とOSS活動とPerl (前田隼輔)
YAPC座談会
ランチスポンサーセッション
綱渡りバッチ脱出大作戦 (しんぺい a.k.a. 猫型蓄音機)
Wazuhを利用した大統一サーバ監査基盤 (山下和彦)
PerlプログラムでPerlプログラムを修正する方法 (Kang-min Liu)
レガシーPerlビルド 〜現代に蘇るPerl[1..5].0とPerl6〜 (八雲アナグラ)
WebVRで作品を作って展示しよう (hitode909)
実演 サーバレスPerl - 顔認識データを扱おう (わいとん)
レガシーPerlと、Perlのこれから (teckl)
10年モノ熟成Perlその後 (ikasam_a)
Lightning Talks
Keynote(松野 徳大)

  上記のものを拝聴しました。感想を述べることができるほど内容を理解できませんでしたが、前夜祭であきらめないで本編に来てよかったと思います。勉強になりました。また、話を聞きながらツイートをするということがあまりなかったため、わくわくしました。

 

懇親会

 初対面の方ともたくさんのお話ができ、とても楽しかったです。また、私も頑張ろうという気持ちになりました。

ごはんがおいしかったです。食欲に負けて写真を撮り忘れてしまいました。グラタンみたいなものが特に美味しかったです。